梱包について
割れ物の梱包について
※特に食器類等で荷受け時に破損しているケースが発生しております。
お客様の大切なお品物となりますので、割れ物をお送りいただく際は、下記の梱包方法を十分にご参照ください。
ダンボールに梱包する時のご注意
食器や電化製品をお送りいただく際には、下記をご参照ください。
STEP1.
ダンボールの底面に緩衝材や紙を隙間なく敷き詰めます。
STEP2.
お品物を中心に置き、周りの隙間に緩衝材や紙を詰め、お品物が中で動かないようにしっかりと固定します。
STEP3.
皿は立てて、コップや茶碗は伏せて入れます。
お品物とお品物の間には緩衝材を入れ、お品物同士が直接触れないようにします。
STEP4.
蓋に「割れ物注意」シールを貼り、宅配便着払い伝票の備考に、「割れ物注意」と記載ください。
- お品物のサイズに合わせて、小さめのダンボールをお選びください。
- 重ねて入れる際は、上段に軽いものを乗せてください。
- 重心が偏らないように、均等に入れてください。
- 新聞紙の使用は汚れの原因となりますので、使用しないでください。
- お品物に直接テープが付かないよう、ご注意ください。
- 1箱の重量は25kg以内でお願いいたします。
- 緩衝材を過度に詰め込みすぎると破損の原因になります。お品物が動かない程度を目安に適量ご使用ください。
グラスの包み方
STEP1.
緩衝材をグラスの足に巻きつけます。
STEP2.
グラスを十分に包める大きさの緩衝材で、グラス全体を筒状に巻きます。
STEP3.
グラス底面部分の緩衝材を内側に折り曲げ、ズレないようにテープでしっかりと固定します。
グラス上面は緩衝材を折り曲げ、隙間ができないよう内側に入れ込みます。
取っ手があるもの
取っ手のあるものに関しては、取っ手部分を緩衝材で包んだ後、全体を包みます。
(例)ワイングラス、徳利、ガラス瓶、マグカップなど
※カップ&ソーサーは別々に梱包してください。購入時の箱があれば、そちらに梱包してください。
皿・プレートの包み方
STEP1.
皿を十分に包める大きさの緩衝材を用意します。
皿は一枚ずつ包みます。
STEP2.
皿に緩衝材を巻きつけます。
STEP3.
皿全体を筒状に巻き、ズレないようにテープでしっかりと固定します。
STEP4.
両端を折り曲げてテープでしっかりと固定します。
その他の包み方
土鍋などの陶器類は、蓋と鍋の間に梱包材を挟み詰めてください。